レーザー溶接・抵抗溶接など、精密溶接の高度な精度・生産性を要求される製造請負工場 [三郷金属工業株式会社]
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溶接問題解決ブログ

2015年07月02日掲載

事例61:ワークエリアの制限を治具で解決!通常の倍のサイズの材料も溶接可能になりました!

溶接治具

この設備、通常は約17cmまでのワークエリア(作業領域)のレーザー溶接機ですが、これ以上に長い部材の溶接を依頼されることがあります。

こういう時のために大きめのワークエリアを確保できればいいのですが、それって結局どこまでのサイズに対応可能な設備を導入すればいいか、コストにも直結しなかなか難しい問題です。

そのため、今回はお客様からのご依頼内容に沿うように、17㎝のワークエリアを倍の34㎝に拡張する治具を設計・作製しました。

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このテーブル。通常はこの矢印の先までしか溶接できませんが・・・

 

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テーブルの固定位置を変えることで、可動域を倍に!つまり、倍のワークエリアを確保しました。

 

写真ではなかなか伝わりにくいので動画にしてみました。

簡単な改善のように見えるかもしれませんが、単にワークテーブルの原点を2段階に切り替えられるようにしただけではなく、作業者が操作に困らないように出来るだけ簡単にするべく、その機構からしっかり考えてます。

私たち三郷金属工業はレーザー溶接、抵抗溶接に関するノウハウを持つと同時に、生産コストダウン、高品質な製品を安定して供給するための工程設計や治具の設計・開発も自社で行います。

薄板の精密溶接でお困りの際はぜひ一度、お気軽に弊社三郷金属工業にお声掛けください。

 

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