レーザー溶接・抵抗溶接など、精密溶接の高度な精度・生産性を要求される製造請負工場 [三郷金属工業株式会社]
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溶接問題解決ブログ

2017年02月14日掲載

事例93:なぜ治具が必要なのか

溶接治具
シーム溶接、レーザー溶接、突合せ 溶接、重ね 溶接

レーザー溶接は基本的に溶接する母材と母材を溶加棒など介在物を使用せず、

直接溶接して取り付ける溶接となります。

レーザー溶接イメージ.jpg

一般的な溶接方法である共付け溶接をイメージして頂ければ良いと思います。

その為、いかに母材間の隙間を無くすかが重要となります。

母材間に隙間が生じたままレーザー溶接を行うと隙間に母材の一部が流れ、

割れ・穴あき・強度不足の原因となります。

レーザー溶接不良イメージ.jpg

母材のバリや歪みが原因で母材間に隙間が生じる場合は、設計変更等で回避出来ますが

熱影響が少ないとされるレーザー溶接であっても、当社が得意とする薄板のシーム溶接や

スポット数が多い溶接の場合は特に熱歪みによる母材間の隙間が発生し易くなります。

レーザー溶接治具イメージ.jpg

そこで治具を作成し隙間が発生しないように母材を押さえるのが基本となりますが

実際にはただ押さえているだけではなく、母材の形状、材質、仕様に対し長年積み重ねた

ノウハウを元に治具の設計・開発も自社で行い様々な溶接のご要望にお応えしています。

薄板の精密溶接でお困りの際はぜひ一度、お気軽に弊社三郷金属工業にお声掛けください。

 

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