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事例28:アルミ(A1050×A5052)の重ね溶接 破断面の検証

素材:アルミ(A1050 、A5052)

業界:自動車関連・二輪部品・電子部品

 

A5052(t=3)の上にA1050(t=0.5)を重ねてQCWとスポット溶接でそれぞれの引っ張り強度を検証してみました。

初めはQCWで溶接しました。

結果は写真のように垂直方向への引っ張り試験において130N程度の強度が出て、母材が破断しました。

次にスポット溶接のように2列8点溶接したところ、強度は30N程度でしたがすべての点で母材が破断していました。

アルミはレーザー溶接においてレーザー光の反射率が高く、熱伝導率も高いために溶接が難しいと言われています。

 

難溶接材といわれるアルミでも弊社が長年培ってきたノウハウで最適な溶接条件を探し出します。

アルミや銅など、特に極薄板の難溶接材に関するお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。

主要加工技法
レーザー溶接、重ね 溶接
素材
アルミ(Al)
2015年01月26日掲載

※写真をクリックすると拡大表示します。

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