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事例15:アルミの突き合せ溶接

アルミの突合せ溶接をしてみました。(左の写真)

アルミはその金属的性質からレーザーの熱が瞬時に広がりやすく(熱伝導率が良い)、注意が必要です。条件が合わないと、下の写真のようにうまく溶接できません。

アルミはその特長を生かし、冷暖房装置やエンジンの部品、各種の熱交換器、ソーラーコレクターや飲み物の缶、さらにはより微細化した機器にも使われています。精密加工、極薄板レーザー溶接を得意とする弊社三郷金属工業でもアルミの溶接に関するお問い合わせが増えてきているのでもっと研究開発を進めていきます!

 

※突合せ溶接とは、2つの板(部材)の端と端をぴったり合わせ、その間を隙間が開かないようにして溶接することです。レーザー溶接のポイントは「2つの部材(母材)の間を開けない」ということ。二つの部材(母材)の隙間が少しでもあいているとレーザー溶接はうまくいきません。これは突合せ溶接でも、2枚の部材を重ねて溶接する重ね溶接でも同じです。そのために治具(ジグ)が重要になってきます。

主要加工技法
レーザー溶接、突合せ 溶接
素材
アルミ(Al)
2013年02月14日掲載

※写真をクリックすると拡大表示します。

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