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溶接問題解決ブログ

事例37:SUS304とチタン(Ti)の異材質溶接 シールドガスのあるとき・ないとき  

SUS304(t0.2)⇒チタン(t0.2)の異材質溶接をトライしました。

チタンは非常に活性の高い素材で高温でさまざまなものと反応します。

その為、溶接の際は大気を遮断する必要があります。

今回、溶接時に吹き付けるシールドガスの有無で溶接状態の比較を行いました。

 

左側の白っぽく見えるものがシールドガス無しの溶接。

右側の金色に光るものがシールドガス有りの溶接です。

左側の溶接は表面にクラックが発生し、溶接状態としては良好ではないことが確認出来ます。

右側はクラックが見られず、表面に光沢がありきれいに合金化しているのが分かります。

同じ条件の設定でも全く違う溶接状態となりました。

 

開発Gでは金属毎の様々な特性に合わせ、最適な溶接を行えるよう、日々検証を行っております。

主要加工技法
レーザー溶接、異材質溶接
素材
ステンレス(SUS)、チタン
2015年02月17日掲載

※写真をクリックすると拡大表示します。

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