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溶接問題解決ブログ

2017年12月04日掲載

事例108:SUS板への穴あけ加工

ステンレス(SUS)

レーザでの穴あけ加工を行ってみました。
普段溶接しか加工を行っていないんですが、こんなこと出来ないの?と
質問がありましたので、一度どんなものか、トライしました。

研究開発 検証001.jpgのサムネイル画像

SUS304、材厚0.1mmの板材に対してレーザを照射。
Φ0.7mm程度の穴が開きました。
ただし、熱で溶けたワークが残り、きれいな円の穴にはならず凸状になりました。

研究開発 検証004.jpg

通常、レーザで穴あけや切断を行う場合、高圧のガスで溶かしたものを
吹き飛ばしながら加工を行います。弊社の設備ではそういった機構がないため
上記のような加工となりました。
やはり専用の設備でないときれいな加工は難しいようです。

レーザでの穴あけ加工の利点としては、非接触であるためワークの形状を選ばないこと、
スピードの面でも優位といったことにあると思います。
弊社の設備ではあまり厚いものは対応できませんが、
ひとまず穴が開けばいいといったものであれば対応させていただきます。

開発グループでは、溶接だけにこだわらず、レーザ加工にかかわることについて
いろいろとトライしてみたいと思います。

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