レーザー溶接・抵抗溶接など、精密溶接の高度な精度・生産性を要求される製造請負工場 [三郷金属工業株式会社]
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3S/QCブログ

IE・ISOの視点でQCサークル活動に取り組んでいます!

作成日: 2017年10月27日
所属部署 サークル名
弊社では毎月、外部から講師をお招きし研修を行っております。

今月は10月21日にIE( industrial engineering) 研修があり、午前中は自動車業界の動向について勉強しました。
車載業界のQ(品質)、C(コスト)、D(納期)の厳しさから、競争の軸の変化(『価格・燃費』から『安全・環境負荷低減』へ)と幅広い内容となっています。
学んだ内容をもう少し詳しく言いますと、この競争軸の変化により自動車産業の構造や業界の地図が大きく変化することにつながるということです。
その例として家電メーカーのダイソンが2020年にEV(電気)自動車を発売予定となっています。
ガソリン・ディーゼル、ハイブリッドから電気自動車へとシフトする中で掃除機で培ったモーター、バッテリーの強みを生かそうしているのを読み取るといった講義でした。
 
PEST※による外部環境分析を行い、自社の強みを打ち出している例と言えるかと思います。
 ※PESTとは
  政治:Politics
  経済:Economy
  社会:Society
  技術:Technology
 
 
午後からはセールス、製造、経営戦略、総務、品証各グループのQC発表を行いました。
取り組んだことを伝えたいあまりに、活動の背景(何に困っているか)がわかりづらく
話が入ってこないと、激励の御言葉を頂きました。
先生流にいうと「枝じゃなくて森を見せてよ!」となります。
まず、ここをしっかりと整理しないといけないですね。
こちらは、先生の熱血指導の様子です。
 
20171023 IEブログ②.JPG
 
また、「どれが一番有効なの?効率がいいの?教えてよ」と先生節がさく裂
今回はこれが最も効率のいい方法です!と即答出来なかったので、次回は数字でお示ししたいですね。
ちなみにISO規格では有効性と効率は次のように定義されています。
  有効性:計画した活動が実行され、計画した結果が達成された程度
  効率:達成された結果と使用された資源との関係
 
効率についての指摘を受け、さっそく共育を行う製造グループのリーダー
20171023 IEブログ①.JPG
 
今回の研修で外部・内部の分析の重要性をリマインドすることができました。
学んだ事を活かし、どんどんアウトプットを行い、次回の研修では先生に大きな森をお見せできるように活動に取り組んでまいります。
今後も活動の様子を発信していきますので、宜しくお願い致します。