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一点集中の強烈なエネルギー集団・レーザー☆ビーム

そうだったのか、オープンイノベーション。

2017年07月10日(月)

7月10日(月)に開催された『MoTTo OSAKA オープンイノベーションフォーラム』に、弊社開発グループのグループリーダー平永と参加しました。

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会場となった大阪商工会議所の国際会議ホールは満員!

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立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科長 名取教授によるオリエンテーションは『オープンイノベーションの意義、効果及び課題と自社技術提案のポイント』。ちなみに弊社は昨年一年間、名取教授にMOT(技術経営)についての講義をしていただいたご縁で何かとお世話になっております。

その講演の冒頭で教授がおっしゃったのが、まず経産省の『不安な個人、立ち尽くす国家』を読みなさい!ということ。「大きな時代の変化の中にあって、連帯、連携というオープンイノベーションが一つの突破口になるよ!」と。そして大手企業と中小企業を結ぶオープンイノベーションが必要で、その場の一つがこの『MoTTo OSAKA オープンイノベーションフォーラム』であると!
ここで間違っちゃいけないのは、従来型の外部連携は「欠けたピースの補完」が目的。それに対してオープンイノベーションでは、社内・外を問わず平等に連携していくので社内の研究開発セクションの位置づけ、役割が変わる。すなわち世界の技術をサーベイして技術開発戦略を練る司令塔部門となることが求められる、ということでした。ね、開発グループリーダーの平永さん!

オープンイノベーション(異業種交流)の成功要因についてもいくつか挙げられていましたが、特に「イノベーションの商業的成功はHPを利用した受注活動や共同販売などの市場へのアクセスがプラスの効果を持つ」。つまり販売にもっと気を遣えよ!とのことでした。これはWebマーケティングを担当する者としては身の引き締まる言葉でした。はい。

その後、大企業の最新技術ニーズに関する情報提供、交流会、という流れでした。

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今回は残念ながら弊社の強みを活かした提案が出来そうなニーズはありませんでしたが、大企業の中でどういう案件が進んでいるのか、その一端を垣間見ることのできる貴重な場でした。我々中小企業はこういう場に積極的に参加することで、名取教授のおっしゃっていたオープンイノベーションが我々の手にも入ってくるんだなぁと思います。名取教授の語り口は今回も変わらず軽妙でわかりやすく、「我々中小企業ももっとやれることがある!」と思わされる内容でした。ありがとうございます!

この記事の担当 開発グループ 村上