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中小製造業のWeb担当者の視点で。(Web担当者Forumミーティング2017秋)

2017年11月26日(日)

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2017年11月14日(火)、15日(水)の2日間にわたり虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された『Web担当者Forumミーティング2017秋』に参加してきました。

Web担当者フォーラムミーティング2017秋

2日間受講して「これは!」と思った話題、キーワードを『中小製造業のWeb担』視点で挙げてみると以下の通りです。

  • デバイスシフトの進行:スマホアクセスの増加とモバイルフレンドリーアップデート、モバイルファーストインデックスにより、より少ない情報で結果を返されることを理解する。要するに、「サイトへのアクセス手段の主流がスマホになって、PCよりも1画面に表示される情報が少なくなる」ことを知っときなさいよ、ということ。
  • ”検索”は終わったのか?:直近で年間2兆回(1秒間に6万3千回)検索されており、ここ3、4年で検索数は8千億回増加している。つまり”検索”は終わってない。ただ、音声検索に代表されるように、検索の方法は変わってきている。そして音声検索の場合、検索結果は一つだけ。なのでより上位表示が重要になる?!
  • ユーザーに役立つコンテンツとは?:ユーザーファーストと信頼性。ユーザーファースト、つまりユーザーが知りたいことが書いてあって専門的であること。信頼性、つまり誰が書いたかわからないものは信用できない。信頼できる、自分の近い人が発信しているものが、信頼性が高い。
  • Webマーケティングとは:会社全体の経営課題に目を向けること。
  • カスタマージャーニー、一斉配信ではダメ。個別アプローチが潮流。新卒採用も。
  • 広告にかけられる予算が月300万未満なら、(外部のコンサルや支援会社を使わず)自社でやったら?←ええ、中小製造業が月300万円もインターネット広告に投資できませんねん。
Web担当者フォーラムミーティング2017秋全体(といっても半分くらいしか参加してませんが)を通じて感じたのは、Webマーケティングが、より個人に思いをはせるようになってきたなぁ、ということ。昔(私がサービス提供側にいた5、6年前)と比べてもとても多くの情報が取れるように仕組みが進化してきたおかげで、いわゆるビッグデータ分析が話題になる一方、それぞれのデータを個別にみて「この人はなぜこういう動線をたどったのか」を考え、試してみるパーソナルデータ分析もどんどん可能になって来たことがよくわかりました。

MA(マーケティングオートメーション)ツールやアクセス解析を使えば「誰がどのページを見てどう動いたか」が分かるので、そこから「このページはこう改善してみたらどうでしょう」ということをすぐにやってみることが可能になり、むしろこのサイクルを速く回すことが重要になってきたなぁと思いました。

私は製造業のWeb担当をしています。Webの技術やサービスはまさに日進月歩、どんどん新しいものがリリースされます。普段は情報発信(いわゆるブログ投稿)やお客様取材(顧客訪問)、取引先訪問(取材)などをしているので、こういう機会にまとめて情報収集をします。こういう会場では業種業界は違っても『Web』に何らかの形でかかわる、職種が似通った方々と並んで受講するので、いわゆる「IT業界」っぽい雰囲気も味わえたりします(笑)。

以前はこういう製品、サービス情報を得てお客様に伝える立場でしたが、今はユーザー側に立って、このサービスをどう使えば会社の中がうまく回るか、をより具体的に考えるようになり、その分、「あー、これはいらんわ。」「これはもっと知りたい」という情報の取捨選択もはっきり明確になったように思います。ここで得られた情報を、同じ立場の中小製造業のWeb担の人たちと共有していきたいなと思います。