レーザー溶接・抵抗溶接など、精密溶接の高度な精度・生産性を要求される製造請負工場 [三郷金属工業株式会社]

よくある質問

レーザー溶接関連

質問62:

YAGレーザーとファイバーレーザーの違いは何ですか?特性は?

YAGレーザーとファイバーレーザーではまず、発振方法が違います。
そして断面を見るとわかる、鋭角に入るかどうかの違い。
 

YAGレーザーとファイバーレーザーの違い

YAGレーザーにはキセノンランプがあり、ファイバーレーザーにはこのランプがありません。
このキセノンランプ、1本4万~数十万円するものまであり、ファイバーレーザーならこの費用が掛からないことになります。
そしてランプは消耗品です。弊社では通常なら1000万ショット程度で交換しますが、中にはすぐダメになるランプもあります。
ランプの寿命には当たりはずれがあり、パワーのかけ方にもよったりします。
YAGレーザーの場合は他に純水とイオン交換樹脂も必要。

ファイバーレーザーは難溶接材、例えば銅やアルミの溶接に向いており、細く打てるのでピンポイントに熱を加え、溶かします。
弊社ではファイバーレーザーはシーム溶接がメイン。

難溶接材でなければ、強度を楽に持たせるならYAGレーザーの方が向いています。
パルスで強度を持たせるならYAGのほうが楽。1点当たりの幅が大きいですし、ショット数も減らせます。

その他、詳細はお問い合わせください。

YAGとファイバ.JPG