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3S/QCブログ

3Sサミットで改善の学びなおし

作成日: 2018年12月03日
記入者 村上

2018年12月1日(土)、大阪産業創造館(産創館)にて開催された大阪3Sサミット2018に、当社のフルタイム社員のみんなで参加してきました。

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事例発表は徳島県の株式会社ふじや物流センター様、広島県のカネマサ制作株式会社、宮城県の有限会社佐貞商店様の3社。例えば棚の天板の上に物を置かないようにするために天板を外しビニールカバーをする。そうすることで上に物を置くことができない状況を作り、そうするとあかりが入り棚に置いているものが見やすくなるという効果もあったとのこと。こういう他社の工夫を知ることで当社の改善に直接・間接で活かせることが多々あり、とても価値ある時間でした。ありがとうございます。

事例発表のあとはワークショップ。

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私が参加したグループは大阪工業大学の皆川教授による「『みる』という言葉について考えてみる」。「みる」という言葉を表す漢字をみんなで洗い出し、その意味を紐解くと「みる」という一言だけでもいろんな意味があり、言葉の定義の重要性を改めて考えました。

また、皆川先生からの事例紹介として「鉛筆を削る」動作の改善を考えました。

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鉛筆削りを置く場所、手の運び方、などその動作を見ることでいろいろと改善点が出てきましたが、特筆すべきは「道具が無駄をうむことがある」という点。一見便利そうに見える鉛筆削りもいろんな種類があり、作業性、効率の視点から見ると必ずしも便利とは言えない部分もあり、それを改善する「ラチェッタ式」の鉛筆削りなども出てきているとのこと。作業性をよくするための道具が逆に作業性を落とすことになっていないか。改善の視点を学ぶ(見直す)良い機会となりました。

そして最後は懇親会。

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事例発表企業やポスターセッション参加企業との交流ではとても活発に意見交換がなされました。私は以前お会いした長野の方に声をかけていただいたり、沖縄や宮城で3S活動されている企業のお困りごとを聞いたり。

こうして他社の話を聞くことで、改めて自社の取り組みを見直し、改善に対する思いを新たにしました。

運営事務局の皆様、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。