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社長ブログ

経営者にカリスマ性は必要か?

2018年10月11日(木)

カリスマ性とは本質的に、その人の身に備わっていればまわりが自然に認めるものなのだ。では、多くの人はどういうときにカリスマ性を認めるのか。経営者がスキル(仕事力)とマインド(人間力)という能力の持ち主であり、能力を発揮したうえで結果を出している。加えて、部下に対して「われわれの行く手はあちらだ!」と、方向性を力強く示し、人を導くことができる。こういう人に対しては、部下は信頼感を覚え、魅力を感じる。経営者本人が何の演技をしなくても、ある種のカリスマ性を認めるようになるのである。カリスマ性とは、「あるもの」であって、「つくるもの」ではない。

(新 将命著・経営の教科書より)

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カリスマ性は、十分に持っているイーロン・マスク

幹部の流出が止まらないテスラ…… リストで振り返る、主要人物の辞任とその後

上記リンクの記事より考察すると、今のテスラに部下が信頼感を覚え、魅力を感じているかは疑問だ。

 

その時代毎にカリスマと言われる存在の経営者はたくさんいるが、脈々と受け継いでいくのが、とても困難な現代社会である。

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三世紀の中国・魏(三国時代)の時代末期に、酒を飲んだり清談を行なったりと交遊したとされる竹林の七賢人

うちにはトップセールスなんていらない。個の力でなく、団結力で戦っていく。のブログのタイトルが示す通り、竹林の七賢人の図が示す通り、全体のレベルの底上げ(ボトムアップ)を図らなければならない。目指すはビッグカンパニー(規模)か、グッドカンパニー(価値)か、何をもってビッグといい、何をもってグッドというのか。この問いに、総論的な答えはない。一人ひとりの経営者が各論で考えるべきことだ。「このくらいの規模のビッグを目指しつつ、これだけの水準以上のグッドも目指す」というように自社に適したバランスを見極め、それを社員に対しても常に発信し続けることが肝要である。

テスラのような会社(カンパニー)でも、ビッグとグッドの見極めを誤ると経営リスクを負ってしまう。

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こんな組み合わせが起きる、何が起きてもおかしくない時代を生きている。