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2020年東京オリンピック以降に備える
前回ブログで2020年のトピックスについて書いた。そこから30年後の2050年に日本の人口は1億人を割り込み、1965~70年の1億人を超える時代とは、高齢化率が過去7%と未来40%と大きく異なる。
(総務省 平成28年版情報通信白書より)
もはやこの社会問題から逃れることはできない。むしろどう向き合うかによって、ピンチにでもチャンスにでも変わる。
例えば、中小企業のM&A活用ならTRANBI(トランビ)が台頭し、
https://www.laser-factory.jp/sango_blog/ceo/2019/01/post-463.html
後継者不足の大廃業時代のピンチをチャンスに変える手段と言える。
少子高齢化に立ち向かうなら、少子化対策は技能実習生の受け入れ、高齢化対策はGMPの取得、などでピンチをチャンスに変えることができる。
医薬部外品及び化粧品の製造許可
https://www.laser-factory.jp/sango_blog/ceo/2018/10/post-404.html
インドネシア人技能実習生
https://www.laser-factory.jp/sango_blog/ceo/2018/11/post-430.html
要は、2020年東京オリンピック以降にどう備えているかであり、常に情報をアップデートし続けなければならないのである。それは変化の激しい時代で、情報の鮮度は時流で決まるからに他ならない。
変化の激しい時代における規模の経済追求のリスク
https://www.laser-factory.jp/sango_blog/ceo/2018/12/post-451.html
大変僭越ながら、「社会が求める会社を目指して」というタイトルで、地元の経営研究会様から講演のオファーを頂戴した。おかげさまで、数多くのご参加の回答を頂戴しているらしい。
上述の一端をお示しすることができて、地元経営者のみなさんのアクション(行動)につながることを期待している。