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社長ブログ

KRI (Key Risk Indicator)

2019年04月13日(土)

KRIは、Key Risk Indicatorの略であり、 重要リスク指標とも呼ばれます。KRIは、リスクの顕在化(または、そうなりそうな状況)をいち早く察知し、被害の発生や影響をできる限り抑えることを狙いとして設定するモニタリング指標です。組織の将来に悪影響をもたらす可能性を示唆するものであり、リスク顕在化と大きな因果関係を持つものです。世間一般的には良く、「予兆」「前触れ」と表現されることもあります。

(ニュートン・コンサルティングホームページより)

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2014年からフォローしている話題。5年の歳月を経て、

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保存する当時の記事から、ベンチャー企業にグローバル企業が「カルチャーを変えよ」と追随する構図は、KRIとしてRiskの高まりを感じて止まないものだった。

なぜ、巨額の投資に踏み切ったのだろうか?弊職と当時から日常的に会話している方には納得して頂けると思うが、

所詮はベンチャー企業であり、

自動車メーカーが本気で臨めば、彼らの優位性は失われる。

と理解していた。ここが限界と判断したのだろうが、あまりにもお粗末な結末だ。

経営者の仕事の一つは、「予兆」「前触れ」を察知する能力を身につけ、磨くことだろう。矛盾するようだが、その方法は、

いかにはやく失敗するか である。

こうして失敗することを知れば、次に失敗しなくて済む。初めに想いありきは大切だが、知行合一できなければ事業家としては失格である。

失敗から学び、Key Risk Indicatorを重視する。