三郷金属工業の「薄板抵抗溶接」

薄板の抵抗溶接の悩みはさまざま…


薄板精密抵抗溶接のエキスパートの三郷金属工業では
お客様の様々な困難に共に立ち向かい解決してきました!


0.2mm以下
でも対応可能な技術力

電池とタブの溶接などは微細な金属リチウムに熱的ダメージを加えることなく長期間の電池寿命を保障する溶接技術が必要なのです!
0.2mm以下の抵抗溶接は母材にダメージを与えない技術がいるんです!



フラットではない素材を
溶接できる治具設計と技術力

材質によってフラットな面を出せないような素材でも工法的に、また精密な治具で押さえつけながら加工するので比較的容易に溶接する事が可能です!



簡単には外れない強度を
実現する技術力

レーザー溶接でも難しい難溶接材の為、プロジェクション抵抗溶接をご提案。
部材にプロジェクションと呼ばれる突起の加工を施し、そこにエネルギーを集中させることでお客様の要望される強度を満たすことが出来、さらにロウ付けを無くす事でコストダウンも実現!



異種金属も溶接可能な技術力

それぞれの素材の融点が違い溶接が難しいのですが今非常にお客様のお問い合わせが多く、世の中のニーズである難溶接材・異材質溶接にも抵抗溶接は比較的容易にその調整が可能であり、また実績もあります。
■異材質溶接の技術情報はこちらから
⇒技術情報異材質溶接ページ



生産効率をあげ
大量生産を可能にする技術力

一般的にレーザーに比べ抵抗はイニシャルコストが安いと言われています。製品によっては抵抗でしかできない、レーザーでしかできないということもありますが、お客様のご要望に応じて設備を選定致します。
弊社ではその治工具の設計から製作まで行えるため、開発のスピード化を実現し、お客様が要求される品質を満たすことが出来る治具を提案し、素早く解決します。
生産数量についても地元大手電機メーカー様の二次加工先として30年にわたり維持管理してきたノウハウで1個からの小ロットから大量、多品種変量生産まで対応します。




SUS材の薄板抵抗溶接ならその日のうちに
見積もり回答できます!
弊社はこれまでにボタン電池のタブ端子溶接を
30年以上に渡って行ってきた実績と経験があり
SUS材同士の薄板抵抗溶接は得意中の得意な
分野です!

最近お問い合わせが非常に多くなっている「異材質溶接」「異種金属溶接」新規案件でも最近のお客様のニーズがこの「材質の異なる金属を溶接する」というものになっております。
弊社の開発グループが日々色々な金属で研究、
実験を重ねております。様々な技術・工法を
駆使することにより溶接可能となる場合も
ございます。
■詳細資料はこちらから
⇒異材質溶接マトリックス.pdf

弊社では、アメリカ大手自動車メーカー様にも納
入させていただいており、お取引の際に必要な
ISO/TS16949の認証を取得し、強固な
パートナーシップを構築しております。
